2012年06月04日
アメリカ陸軍OCP装備解説~アーマー編~
アメリカ陸軍が現在使用しているボディアーマーと言えば、IOTVとSPCSですね。
今日はそのIOTVとSPCSについて語っていきたいと思います。
まずIOTVですが、Gen.1とGen.2があります。OCPの場合ほとんどがGen.2になります。
(そもそもGen.1のOCPのIOTVが有るかが不明ですが)
こちらがレプリカですがIOTV Gen.2です。
次にSPCSです。IOTVに置き換わる物としてではなく、追加装備として配備されました。
どちらを運用するかは指揮官の判断で決まるそうです。
IOTVとSPCSですが、拡張アイテムとしてTactical assault panel(TAP)が用意されています。 従来のFLCに置き換わるものですね。
こちらがTAPです。
M4のマガジンが最大で8本入り、前面にMOLLE対応のポーチなどを装着できます。
ちなみに、自分は官給品のキャンティーンポーチとIFAKをつけています。
今日はそのIOTVとSPCSについて語っていきたいと思います。
まずIOTVですが、Gen.1とGen.2があります。OCPの場合ほとんどがGen.2になります。
(そもそもGen.1のOCPのIOTVが有るかが不明ですが)
こちらがレプリカですがIOTV Gen.2です。
次にSPCSです。IOTVに置き換わる物としてではなく、追加装備として配備されました。
どちらを運用するかは指揮官の判断で決まるそうです。
IOTVとSPCSですが、拡張アイテムとしてTactical assault panel(TAP)が用意されています。 従来のFLCに置き換わるものですね。
こちらがTAPです。
M4のマガジンが最大で8本入り、前面にMOLLE対応のポーチなどを装着できます。
ちなみに、自分は官給品のキャンティーンポーチとIFAKをつけています。
TAP装着時のIOTVがこちら
TAP装着時のSPCSはこちら
それではIOTVとSPCSを着比べてみます。
Front view
Side view
Rea view
こうして見ると、いかにSPCSが小さいかが分かります。
防御力に関してはIOTVのが上ですが、重量、通気性に関してはSPCSに軍配が上がります。
防御力が意味をなさないサバゲーでは軽くて動きやすく涼しいSPCSを勧めます。
TAP装着時のSPCSはこちら
それではIOTVとSPCSを着比べてみます。
Front view
Side view
Rea view
こうして見ると、いかにSPCSが小さいかが分かります。
防御力に関してはIOTVのが上ですが、重量、通気性に関してはSPCSに軍配が上がります。
防御力が意味をなさないサバゲーでは軽くて動きやすく涼しいSPCSを勧めます。
Posted by みざりぃ at 17:13
│アメリカ陸軍OCP装備解説。